今日はアキレス腱を痛めているダンサーの方にアキレス腱にストレスを掛けないためのエクササイズや過ごし方をお伝えしてきました。
身体が痛い、または痛めているというのはとてもシンプルに考えると、身体が痛いように、または痛めるように使っているだけです。
それは実際の踊り方、身体の使い方からアライメント、普段の生活時の重心の取り方まで様々です。
でも身体が痛い、または痛めるような身体の使い方があるということはその反対に痛くない、痛めない身体の使い方も存在します。
それをお伝えするのもトレーナーの大きな仕事の一つですが、特にクラシックバレエは身体を痛めないための方法が詰まっているメソッドですので、ぜひバレエの身体の使い方を覚えてもらえたらと思います。
バレエを習っていて、踊っていて身体が痛い方はぜひ一度ご相談ください。