今日はダンサーはもちろん、日頃頭を多く使うであろう作曲家の方や同じ動作を繰り返す演奏家の為のトレーニング&ボディコンディショニングと姿勢、楽器としての身体、筋肉や骨、関節の役割、ダンサーにとっての音楽と身体の訓練法について今まとまりつつあるメソッドの一部とアイデアをシェアしてみました。
音楽にどれだけの力があり、また音楽だけでなく楽器の音色、音そのものがどのように身体に影響するか短時間でしたが体験して頂きました。
ダンサーにとっての音楽の意味、演奏家の方や作曲家の方にとっての身体の意味についてもこれから実験と体験を繰り返しながら見つけていきたいと思います。
そして今日は何よりもお互いに共通の体験をすることで多くの閃きと可能性が拓けていくことを改めて確認出来たように思います。
音楽家の方からもダンサーにとって音楽の重要性を一緒にワークすることで身を持って実感しましたと感想を頂けて嬉しかったです。
お互いに影響し合い、より良いものを作っていけるよう引き続き深めていきたいと思います。
次回は明後日30日。
今年最後の音楽家の方とのワークです。
次回は空間と身体についてもシェアしていけたらと思っています。
興味のある音楽家の方、ダンサーの方はぜひどうぞ。