本日も「青木尚哉グループワーク&リサーチプロジェクト」でのボディワーク諸々ありがとうございました！
今日も「自分の殻を破る」をテーマに行いました。
自分一人で殻を破るのはとても難しいこと、だからこそ人に力を借りたり、そこに音楽があればその音楽に力を借りたりすることで可動域、行動範囲、可能性を広げることが出来るということをお伝えしました。
音楽、音には時間と空間があり、肉体を通して視覚的な幅や奥行き、高さを表すことが出来ること、同じを音を聞くことで動作がピタリと合うこと、また視覚や聴覚が動作、精神に与える影響なども実験しながらワークを行いました。
結果とても貴重なデータを残すことが出来ましたが、引き続き深めていきたいと思います。
アイデアは無限に生まれ、あとは実践し、実証し、また新しいアイデアを生み出していくだけです。
毎回有意義な時間を過ごすことが出来て嬉しいです。
若いダンサー達にとっても良い時間でありますよう、引き続きトレーナーとして頑張ります。
今日も良い一日をありがとうございました。