2015年をボレロで幕を閉じたと同時に2016年の幕が開けていくこと。
「愛と哀しみのボレロ」のようにテレビでこうして生中継で見つめる今日。
僕の一番大好きな作品、ダンサー、カンパニー、仲間たちの生きる姿を僕の大切な方々と共有出来たこの時間に感謝しています。
忘れられない時間をありがとう。
そして、明けましておめでとうございます。
何よりもみんなの成長がとても嬉しいです。
「そこにいるか、いないか」
いつだってそれが一番重要なことであり、大切でもあり。
そこに居続けることの大変さも想いつつ、出る杭であった僕は僕でもっともっと頑張ろうと刺激を受けました。
今年はさらに出て行くことを目標としていますが、同時により深く、より広くを求めていきたいと想います。
2016年、新しい一年もどうぞご期待ください。