明日のダンシンの撮影に向けて、治療家の方々へ色々とアドバイスを頂いて来ました♪
当たり前のことですが、やはり治療を専門にされている方々のスキルは凄いですね。
ちゃんと見てもらった方が良いと実感しました。
実に濃いお時間をありがとうございました。
この会に集まる理学療法士、心理、ピラティスと若い治療家の方々はバレエ界、ダンス界へとっても熱い想いを持ってくださっています。
こうして集まりがあることが素晴らしいですし、集まるだけでなく、ちゃんと行動もしています。
それがとっても嬉しいことでもあり、本当に心強いです。
どんなジャンルのダンサーであれ、定期検診などを受ける機会がほとんどないと想います。
そして、ほとんどのダンサー達は身体や心の不安を持っているのも現実で、それを相談したり解決したりする術をダンサー同士はもちろん、カンパニーですら環境が整っていないことも現実です。
今幸いにもそのような状態に無かったとしても、怪我の予防や心身のコンディションを保つ意味でも、積極的に関わってもらえたらと想っています。
もちろんその先にはパフォーマンスの向上といった部分にも繋がりますので、他の誰でもなく、自分自身の為に、しっかりとプロ意識を持って繋がってもらえたらと願っています。
興味のあるダンサーの方、教師の方、トレーナーの方はぜひぜひメッセージください。
そして、自分も益々頑張ります!