今日はハンズオンを中心に、ジャイロキネシスの身体の使い方、バレエでの応用方法をお伝えしました。
椅子で背骨の動きを確認し、実際にバーに使ってどのようにバレエに活かしていくのか、また痛めやすい腰や股関節、膝についての動きの方向や詰まりをなくす為の引き上げ方もお伝えしました。
身体をケアする時間を持つことはもちろん大切ですが、レッスンやリハーサル、舞台などで作品を踊っていく中でも、身体に負担のない使い方が出来るようになってもらえたらと想っています。
ポイントは「呼吸」と「方向」です。
これからも実践で活かせるような身体の使い方についても確認し、行っていこうと想っていますので、ご興味ある方は原宿バレエスタジオの日曜日ジュニアバレエ&ジャイロキネシスクラスを含めぜひどうぞ!