クラシックバレエを習っている多くの方は常日頃よりもっと上手く踊れるようになりたいと願っていると思います。
上手く踊れるようになるために多くの方は以下の3つのパターンを実践しているのではないでしょうか。
上手く踊れるようになるためにレッスン量を増やしている。
上手く踊れるようになるためにバレエとは別のトレーニングを行っている。
上手く踊れるようになるために身体の勉強をしている。
それ以外にもクラスだけではなく、プライベートレッスンを行っている方もいるでしょうし、中にはレッスン量を減らしている方もいらっしゃるかも知れません。
上達に向かうための方法や手段は数限りなく存在しますが、何よりも大切なことはあなたがもっと踊れるようになることです。
その目的を達成するための手段が多すぎて、どれが自分にとって最適な手段であるか選べずにいる方がほとんどでしょう。
そもそもなぜバレエ以外のことに時間を費やさなければならないのでしょうか?
そもそもなぜレッスン時間増やさなければならないのでしょうか?
その答えはただ一つ。
"あなたに分かるような教えをレッスンの中でもらっていないから"です。
クラシックバレエは"習うより慣れろ"と言われることも多いのですが、ではいつ"習う"のか。
僕自身の経験からもそこがゴッソリ抜け落ちています。
あなたが出来ないのは運動神経が悪かったり、センスがないから出来ないのではなく、方法を知らないから出来ないだけです。
ちゃんと習うことが出来たら、ちゃんと教わることが出来たら誰もがその目標に近づけるのです。
今までバレエ教師、バレエ専門トレーナーとして長年活動してきた中でたどり着いたバレエが上手くなるための唯一の方法があります。
それは、
「分かれば出来る」
今より多く回ることも、脚を高く上げることも、大きくジャンプをすることも、一流のダンサー達のような表現力を手に入れることも、その仕組を理解し通常のバレエレッスンを行っていけば誰でも出来るようになるということです。
残念ながらブログではあなたが欲しいとする情報や方法を書くことが出来ません。(ちゃんとした教師やトレーナーをされている方ならこのことを理解出来ると思いますが、、、)
なぜならあなたのことを知らないからです。
今よりもっと上手くなりたい方はぜひご相談ください。