インプット

今日は午後からときわ台にて月に一度お世話になっていますバレエスタジオにてジャイロキネシスクラスを行いました。

それまでの一ヶ月をどのように過ごしたか、自分自身にとっても挑戦でもあり、その日参加してくださった方々の想いにもしっかり応えていきたいという挑戦でもあり、毎回緊張しますが楽しみにもしているお時間です。

今日はジャイロキネシスの根本の考え方とそれがいったいどのように繋がっていくのか、身体の使い方等、基礎部分についてシェアしました。

コンディショニングメソッドと言っても一人一人その捉え方、目的は異なりますので、そこをより明確にしておけるかどうかがメソッドと人との在り方に大きく影響していきますので、今後も追い求めていきたいと想っています。


そして、夕方からはBallet du Cielさんにて近藤先生によるコーチングの見学に行ってきました。

近藤さんの的確な指導とお手本を見ていると、こんな素晴らしい教師と環境が小さいうちから存在するなんて贅沢過ぎるなぁと想いますし、上手くならざるおえないのではないかとも想います。

僕もとても勉強になりました。

ちょくちょくお邪魔しようかと企んでいますので、よろしくお願いします!


その後はアーキタンツの代表の方とお食事しながらあれこれとお話を伺ってきました。

アーキタンツという日本でも唯一無二なオープンスタジオと、それを育て支える経営者の想いというのは本当にエネルギッシュであり、情熱溢れるものですね。

東京バレエ団でいうと佐々木忠次さんがそうですが、お仕事を真剣に楽しむ姿勢とアートと人との関わり方、距離感に心打たれます。

普段お逢いしたりお話したりする機会のない素晴らしい方々の出逢いに本当に感謝しています。


どの環境であれ、自分に何が出来るか、どのように貢献出来るか、そこに集まり接する方々に対して何を形作り残せるか、精一杯行動していくのみですが、日々考え、想い、試行錯誤しながらベストを尽くそうと想います。